この前のオフ会で、隣に座った彼。

わたしが、飲み物を飲んで一呼吸ついていると「さっき、話してたこと、僕も好きなんです。」って。

趣味は?なんてベタな話で盛り上がっていた時に、わたしが言ったことに反応してくれたみたい。

ずっと前向いてみんなと話していたから気付かなかったんだけど、わたしの方を向いて嬉しそうに話す姿に…キュン。


数年ぶりの瞬殺。


2次会では遠く離れて話せず。
でも、この胸キュンだけでお腹いっぱい、幸せ。
なんて、思っていたら、「アドレス交換してください」という女子に紛れて、
「僕もおねがいしていいですか?」


なんと。


こういうアドレス交換はしたことがなかったので、どぎまぎ。


次の日、こういうことに不慣れなわたしは、このオフに誘ってくれたマヤさんに「メールしていいのかどうか?」とヘルプしたところ、「タイミング逃すと、メールできなくなるから」とのありがたいアドバイス


すぐに返事返ってきた。
もちろん、お互い当たり障りもない文面。
でも、「面白いことがあったら誘ってください」って。


メールのやりとりは、これだけ。


もう、直感でキュンとくることなんてないと思ってたから、嬉しかったな。